鵞足炎
- 歩いてると膝の内側が痛む
- 階段の昇り降りで膝が痛む
- 膝を曲げ伸ばしをするだけでも痛む
- スポーツをしていると膝の内側が痛む
- 膝の痛みが続いている
鵞足炎の原因とは|ヒダカファミリーグループ
鵞足とは膝の内側の下方にある部分で、この形状がガチョウの足のように似ていると言うことから鵞足と呼ばれています。
鵞足炎は鵞足腱や鵞足包(鵞足と内側側副靱帯の間にある滑液包)が炎症を起こしている状態です。
陸上競技のランニングやサッカーなど足を使うことが多いスポーツにおこりやすく、準備運動不足、柔軟性の低下、足に合わないシューズや足の使いすぎ、過度なトレーニングにより筋肉を使いすぎることにより炎症がおこり痛みを感じます。
鵞足炎にかかわる主な筋肉
・半腱様筋 ・薄筋 ・縫工筋
症状
・歩くと膝の関節2~3センチ下、内側が痛む
・階段の昇り降りで膝の内側が痛む
改善方法
1)前に進むイメージを変える
地面を蹴って前に進むようなランニングのイメージを変えるのが良いです。
地面を蹴るイメージは持たずに、大臀筋で脚を後方に送った結果その勢いで膝が曲がってしまうというイメージで歩きましょう。
2)主の筋肉の緊張を和らげる
ストレッチや筋肉のほぐしなどを施し、主要の筋肉の緊張を和らげ、鵞足にゆとりをもたせることが良いです
3)施術を受ける
膝の内側に炎症が起きている状態では痛みも強く、階段も辛く正常の状態とは違います。
そんな状態での運動は膝にさらに負担をかけてしまうので、ヒダカファミリーグループでお早めに施術して早期回復へ向けていくといいでしょう。お気軽にご相談くださいませ
ヒダカファミリーグループの施術がなぜ喜ばれるか?|ヒダカファミリーグループ
お一人お一人のお身体の状態を丁寧にチェックし、鵞足炎の原因の元を見つけだしていきます
施術としてはオーバーユースのため局所の安静、ランニングの休止などの保存療法が原則ですが、背骨や骨盤などの骨格の歪みを整える骨格矯正や体幹のバランス向上・維持を行うセンターコンディショニングで、運動時にかかる負荷を減らす根本治療をおすすめしています。
背骨・骨盤が歪み股関節が硬くなっていると腸脛靭帯の柔軟性も低下しケガに繋がってしまいますので、大腿筋膜張筋など股関節外側部を主とした身体全体の柔軟性を挙げるストレッチも有効です。
痛みの初期には炎症反応を抑え回復を促進するハイボルテージ施術も有効です。背骨や骨盤、股関節など体幹のバランスが整うとスポーツの怪我の回復や予防だけでなくパフォーマンスも向上していきます。
いったん症状が出現すると、簡単には消失しないので発症初期の決断、適切な休養期間が大切です。
▢深部の痛みや炎症を抑え早期回復を促すハイボルテージ電気療法
▢骨格の歪みを整え不要な筋緊張を無くし、全身の姿勢バランスを回復させる骨格矯正
▢インナーマッスルを刺激し、全身の連動性を高めパフォーマンスの向上を図るセンターコンディショニング
▢筋肉の柔軟性や関節の可動域を向上させるストレッチ
▢負荷の軽減や運動時のサポートをするテーピング
▢予防やリハビリにおける運動指導
ヒダカファミリーグループでは、患者様お一人お一人の症状や生活習慣に合わせて、早期回復を目指しさまざまなアプローチで施術のご提案をさせていただきます。
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